バザーの手伝い
Reported by Meisa
3/24、エンゼル協会※1に行って来ました。バザーに出す商品の寄付と値札付けのためです。私が初めてエンゼル協会を訪れたのは、確か小学5年生の頃でした。その日はツアーで一緒にバングラデシュに行く人たちと対面をしました。私がバングラデシュにさらに興味を持ったきっかけはここからでした。協会の皆様が実際にバングラデシュに行った時の話をしてくれたり、私のやっている活動に興味を持ってくださったからです。今回は、ココナとエマも来てくれました。私が寄付するために持っていったのは消しゴムと本です。本は昔、私が読んでいた小説などです。バザーのお手伝いとして、消しゴムの値付けと入浴剤の袋詰めをさせていただきました。バザーには、おもちゃ、家具、ぬいぐるみ、服、食器やタオルなどの生活に必要なものが売っています。このバザーは年に5回ぐらい開催されており、出品する商品が多いので値付けが大変でした。また、寄付で集まったもの以外にもバングラデシュの伝統的なノクシカタ※2などが売られています。ノクシカタはバングラデシュの女性たちの貴重な収入源。彼女たちの暮らしを支えることにもつながっています。バザーの売り上げはエンゼル協会の活動資金にしたり、バングラデシュの支援活動に使われたりしています。
際にバングラデシュに行った時、私はバザーで集めた資金が役に立っていることを実感しました。品物を寄付してくれた方、値付けや包装を手伝ってくれた方、バザー当日に販売してくれた方…目に見えないところで支えてくれている人たちの善意が、海を越えて確かに届いていることをうれしく思いました。それと同時に気付いたのは「自分もまた、周りの人たちに支えられている」ということです。支え合いの気持ちが循環したら、この世界はもっと優しいものになるのではないでしょうか。今はまだ中学生なので、支えられることの方が多いかもしれません。でも、小さくてもいいから自分にできることをしていきたいと思っています。
※1 エンゼルは1999年7月に特定非営利活動法人の一つとして発足。“Love Over The World~世界に愛を”をスローガンに掲げ、開発途上国への理解と協力を通して国際間の友好を深めるとともに、すべての人々が共存できる平和な世界の実現に寄与することを目的として、国際交流、子ども達の教育支援や女性の自立のためにさまざまなプロジェクトを展開している。フィリピン、スリランカ等への支援活動も行っている。
※2 バングラデシュのベンガル地方に伝わる伝統刺繍「ノクシカタ」の小物。

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